A-10SG 音質雑感
A-10SG 音質雑感関連記事 自作、と言っても、ほぼキットですが。 部品は、電子部品も機構部品も共立電子のセットを使ってます。 メインで使っているアンプ marantz PM-13S2 との比較です。が、信号の経路は若干異なります。使用機器、経路は後述します。音質雑感(PM-13S2と比べて…)1.低音のグルーブ感がより感じられる。2.高音がきらびやかに感じる。3.ボーカルが少し前に出る感じがする。 以上、聴き比べて感じたことでしたが、劣ると思った点がなかったです。逆の言い方はできると思いますが。しっとり感を感じないとか、繊細さを感じないとか・・・。まあ、聴いた曲にもよると思いますけどね。 PM-13S2よりも、わたし好みの音です。ヤバイです。PM-13S2の定価と、A-10SGの総部品費は10倍位差があるんですがw しばらくは、A-10SGで聴くことになりそうです。使用機器 PM-13S2の時1.PC(再生ソフト:SONY x-アプリ)↓2.USBケーブル「FORMULA2-B-5.0M」↓3.DAコンバータ「TEAC UD-501」(電源ケーブル「オヤイデ Black Mamba-α」使用) RCA固定出力↓4.RCAピンコード「オヤイデ QAC-212R」↓5.プリメインアンプ「marantz PM-13S2」(電源ケーブル「6N-OFHC φ2.1 単線3極電源ケーブル(型番なし、他作ケーブル)」使用)↓6.スピーカケーブル「ウェスタンエレクトリック WE 16GA(復刻版)」(バナナプラグaudio-technica AT6302使用)(ケーブル長:Lch=4.0m , Rch=4.0m)↓7.スピーカ「ONKYO D-77NE」&「高井工芸ハイクラフト HC-TX102」使用機器 A-10SGの時1.PC(再生ソフト:SONY x-アプリ)↓2.USBケーブル「FORMULA2-B-5.0M」↓3.DAコンバータ「TEAC UD-501」(電源ケーブル「オヤイデ Black Mamba-α」使用) ヘッドフォン端子可変出力↓4.φ6.3mm標準プラグ-RCAピンコード「昔のAIWA製の安物」↓5.プリメインアンプ「A-10SG」↓6.スピーカケーブル「QED:PERFORMANCE RUBY ANNIVERSARY EVOLUTION」(バナナプラグaudio-technica AT6302使用)(ケーブル長:Lch=3.4m , Rch=4.6m)↓7.スピーカ「ONKYO D-77NE」&「高井工芸ハイクラフト HC-TX102」試聴曲Technopolis/YMOねぇ/藤田麻衣子記念日/レモンエンジェル(島えりか)高校三年生/舟木一夫 スピーカーは上記2種類で聴きましたが、感じたことは同じでした。ただ、ONKYO D-77NEで聴くと、高井工芸ハイクラフト HC-TX102で聴いたときよりも、グルーブ感の差は縮まりましたね。HC-TX102よりもD-77NEの方が低音が出ますからね。試聴環境アンプ、DACA-10SGとDAC UD-501とを繋いでいるケーブルは、試聴時に使用したものとは異なります。使ったのは1.5m位の長さです。スピーカーD-77NE:一番でかいやつ。30cmウーハー、3way。HC-TX102:一番小さいやつ。最上部の正方形に見えるやつです。9cmフルレンジ。