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Jul 13, 2006
カテゴリ：音楽
小さな教室に かすかに響く声
君の名前を読んでみたけど もぅ 振り返ってくれる君はいない 時間っていうのは残酷なものでね 毎日 僕を追いたてては 悲しむヒマすらくれないんだ 日々の生活は僕に 何事もなかったかのように見せたがる でも 僕は知ってるんだ どぅしようもない穴がポッカリできたことを 君は今ごろ 神様の腕の中で休んでるんだろうな ズルイよ 僕をおいて先にいっちゃうなんて でも良かった 僕が君をおいて 君を悲しませなくて でも やっぱり 寂しいよ 悲しいよ ふと 名前を呼ばれたような気がして 急いで振り返ってみたけど やっぱり 君のすがたはそこになかった ”君はいない” 今ごろ実感がわいて 初めて涙が溢れてきた もぅ ３ヶ月が過ぎていたのに 日々の生活は僕に 何事もなかったかのように生きろと云う でも 僕は知ってるんだ この穴は 他のものじゃ埋めようがないことを 君は今ごろ 天国で神様と一緒にいるんだろうな ズルイよ 僕をおいて先にいっちゃうなんて でも良かった 僕が君をおいて 君を悲しませなくて でも やっぱり 寂しいし 悲しいよ 君とまた会えるって 知ってる僕は少し幸せかな でも もぅここには 君の声も 温もりも ニオイも 存在もないんだ 君は今ごろ 神様の腕の中で休んでるんだろうな ズルイよ 僕をおいて先にいっちゃうなんて でも良かった 僕が君をおいて 君を悲しませなくて 悲しいし 寂しいけど 君が聞いてくれると信じて この歌を君に送るよ……… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jul 13, 2006 08:46:45 PM
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