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カテゴリ:ホテリアー
衛星劇場のホテリアー、今週は第9話、第10話でした。先週の第7、8話に続いてどきどきの場面があるのに、どうしても眠さに負けてしまって・・・結局ほとんど今日になってから見ました。
第9話は、教会とかお誕生日のディナーとか、ドンヒョクの素敵な場面がいっぱいなのですが、なんといっても一番ドキドキするのは、9話の終わりから10話にかけての、「送り狼未遂事件!」(以前どなたかがこの表現を使っていらしたのが、気に入ってしまいました。) アパートのドアの前で、ジニョンが落とした鍵を拾うところから、もうドキドキ!ドンヒョクが自分で鍵を開けて、その鍵を渡そうとするところで表情がキッと真剣になって、ジニョンの手首をつかんじゃうところでさらにワクワク!壁際にまで迫っていって、わー!みんな見てるのにどうなるの?!っていうところで「ジャジャジャジャン」ですからね。 初めて見たときは、MXTVで連日放送している時だったのだけど、もう翌日が待ち遠しくて待ち遠しくて・・・。23時間わくわくし続けて、翌日の放送を待ちました。もし、昨日の衛星劇場が初見の方がいらしたら、ほんの数分待てば次の第10話ですものね。すぐに次が見れるのはうらやましいけど、あのなんともいえない待ち時間もよかったわ!あれが一週間だったら、耐え切れなかったかも・・・。 なんてことを思い出したのですが、そうやって次が分からずにドキドキワクワクしながら見られるのって、初めて見るときだけなんですよね。あの時の新鮮な気持ちが、今はとっても懐かしいです。 大好きなドラマだから、好きな場面を何べんも見ているけど、だから逆に新鮮な気持ちがどんどんなくなってきてしまって、「エンドロールが」とか、「カットが」とか、そんなどうでもいいようなことが、気になってきてしまうのかもしれません。 ということで、今週の放送で気になったところ。 その1: 第9話のタイトル、DVDなんかでは、たいてい「君の中の君I」となっているのですが、衛劇でのタイトルは「あなたへ」。ホテリアーの場合は、オリジナルですでにタイトルがついているから、それを訳しているはずなのですが、ちょっとそこのところが???でした。(やっぱり、ハングルの勉強しなくちゃ・・・。) ちなみに、第10話の方は、DVD等と同じ、「君の中の君II 」となっていました。 その2: 先週の第7、8話でも、エンドロールの最後がフェードアウトで少し早めに切れているような感じだったのですが、今週も同じ。なんだかちょっぴり知りきれトンボな感じを受けてしまいました。オリジナルだったら、曲の最後までしっかり流れて、最後に「ジャン」っていう感じで終わりなので、微妙に違和感がありました。時間にして2~3秒ぐらいかと思っていたのですが、DVDのエンドロールの時間と比べてみたら、なんとたったの1秒の差だったのです。(計測の仕方にもよるかもしれないけど)ほんのそれっぽちの時間の違いで、聞いた印象はずいぶん違いました。だからなおさら残念です。 その3: もうひとつエンドロール関連。第10話のエンドロールも、オリジナルのものが流れてホッとしました。この回は、何故だか次回予告じゃなくて、アメリカロケでの未公開映像が流れるのです。特に、前半のドンヒョク&ジニョンの幻のロスでのデートシーンは、ほんの少しなんだけど、ここでしか見られません。今回の衛劇で、初めて見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。(日テレやMXTVで放送された時の録画を見てみましたが、この映像はありませんでした。So-netチャンネルでの放送時も同じ。すべて、次回予告が流れていました。) 来週はさらにドキドキの第11話!今度こそ眠ってしまわないように、金曜日以降は早寝早起きをするように努力します!(木曜日はきっと無理だから・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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