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カテゴリ:ホテリアー
衛劇のホテリアー。今週は、月曜夜の放送は録画はしていたもののリアルタイムでは見ることが出来ず、その後もなんか見る機会がなかなかなくて、ここまできてしまいました。昨日のお昼には、第16話の再放送をやっと見ることができました。なんだかタイミングを逸してしまった感はあるけど、やっぱり第15話は書かなくちゃならないな、と思ったので、いまさらながらのUPです。
第15話といえば、やっぱりあのカサブランカでのシーンですね。階段を降りる途中でドンヒョクを見つけ、あわてて2階に上ったジニョンとスンジョン。だけど、もうひとつの螺旋階段から上ってくる人影。もう、この辺ドキドキです。そして・・幻のキスシーン♪ あの、肝心のところが柱で見えないっていう撮影の仕方で、視聴者の期待と妄想をを思いっきり膨らませるっていうことなんでしょうか。それでもって、メイキングを見ては欲求不満を解消させている、という感じです。 あそこのキスシーンは、あくまでも「幻」であり、あの柱で邪魔されるのが本来のシーンだと思うのですが、それをメイキング映像とうまく編集して、いかにもそれらしくうまく作られたVODが出回っているせいか、あれは「カットシーン」と思っている方も結構いるみたいです。でも、照明が途中で落ちてるっていうのが、本来のシーンじゃないという、なによりの証拠じゃないかと思うんです。・・・そういいながら、あの幻のキスシーンの編集物、しっかりPCに保存してあって、ことあるごとに見ております(*^^*) ところで、先日買った「愛の魔法」という本の中の、カン・ウンキョンさんのインタビューの中に、こんなところがありました。 監督が現場で台本を修正してしまって、作家と衝突したりすることもある、というエピソードの中で、 「簡単な抱擁をするだけのところを、監督はキスさせちゃったりするんですよ。~(後略)」 これって、カサブランカのシーンのことかな、って思いました。この話からすると、ここのシーンは、 「台本にないのにヨンが勢いあまって(気持ちが入りすぎて)キスしてしまった」 というよりは、 「台本にないのに、(視聴者に期待をもたせるため?)監督がキスさせた」 っていうことなのでしょうかね? キスシーンばかり、長々と書いてしまいした。 15話から16話にかけては、ジニョンの心の変化が大きくて、私も付いていけないところが結構あります。 カサブランカでも、最初はドンヒョクのやり方を非難していたけど、ドンヒョクの言葉を聴く内に気持ちが抑えられなくて(なんでしょうか?)自分から抱きついていってます。(抱きつかれたドンヒョクも、最初はちょっと驚いたような表情をしてますよね。)これって、ドンヒョクのことを許したってこと? 次に二人が会ったときには、ハン・テジュンの辞表をジニョンはドンヒョクから渡されて、 「テジュンさんに何かあったら、もう会えなくなる。」 と言って、辞表を返して行ってしまいます。この時は、ドンヒョクのやり方を怒ってます。 だいたい、どうしてドンヒョクはジニョンに辞表を渡そうと思ったのか、私には分からん! ゴルフ場にテジュンを助けに行った後、病院のろうかでは、 「何故、こんな出会いをしてしまったのかしら・・・」 見たいな事を言っていて、ドンヒョクの方に頭をあずけたりして・・・。完全に信頼しているっていう感じだし・・。 そして、ジェニーのことや養子の話を、ダイアモンドヴィラの前で話すところ。ここでのジニョンは、すっかり心を許しているみたいだったし、話し方もとっても穏やか。 ここまでの気持ちの変化が、どうしてもよく分かりません。ドンヒョクの方は、ずっとジニョンひとすじなんですけどね。 ドンヒョクの方は、テジュンと戦闘モードのところも、キム会長に怒るところも、ジェニーを見て寂しげなところも、全部好き♪ ちょっとしたつっこみ その1: (雪だるまさんにおしえていただきました。) ゴルフ場にテジュンを助けに行ったとき、ジャガーから降りる時になぜかワイパーが一回動いている!ライト消すスイッチの間違えたのかな? その2: ゴルフ場で、テジュンを背負ったドンヒョク。一回だけど「ハーッ」ていうため息が聞こえます。やっぱり重たかったか? その3: ダイアモンドヴィラ前での二人の語らい。後ろのガラスに、照明が映りこんでいます。虫もいっぱいブンブン飛んでます。山の中で夜あんなに明るく電気を付けたら、虫もたくさんよってくるわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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