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カテゴリ:ホテリアー
スカパー!衛星劇場の「ホテリアー」もついに終わってしまいました。まだ水・木の再放送はあるけれど、放送でのドンヒョクシもまたしばらく会えません。きっと、アンコール放送あるよね。(9月以降かな?)
第19話と20話って、プロポーズのところとか、テジュンさんのうるうるシーンとか、最後のメールの語りのところとか、もう何度も見すぎてしまって、初めのころ見たときは泣けたのに、なんだかもう泣けなくなってしまいました。泣けない自分が悲しい・・・。 それで、またへんな突込みばかり気になる自分も悔しい・・・。 20話の、ジニョンがドンヒョクのメールを始めてみる場面。メール本文が画面に映るところが2箇所あります。そこをよ~くよく見ると・・・。 一つ目のメール「僕は今、海に来ています~」のメールの受信日時は、 2001年6月6日18:14:29 え?なんで? そして、一番新しいメール「あなたを失うことはできない~」のメールは 2001年6月6日18:29:45 20話の放送日は6月7日でした。前の日に、必死にメールを作って送っておいて、それで撮影したのね・・なんて意地悪なことを思いながら見てしまいました。 ちなみに、発信、受信どちらのアドレスも、hotmailです。 ・・・・・いじわるな視聴者ですね。 いじわるな視聴者の話、その2。 20話でジニョンとテジュンが屋上で話をしている場面で、ちらっとだけど集音マイクが見えるのです。たしか、初めて見たときに見つけちゃって、いちど見つけてしまうとすご~く気になっていたのですが、このごろあまり気がつかなくてどうしたのかな?と思っていましたが、衛劇の録画を見たらやっぱり見えました。もっとはっきり出ているような気がしていたのですが、まあ、気付かなければ気にならないレベルですね。日本のドラマではありえないらしいけど・・・。他にも見えるところはあるらしいけど、私はここが一番気になりました。 もうひとつ、前から気になっていたことがあります。 オ支配人が、「妻がこれで」って言ってスンジョンさんの妊娠のことをハン社長に話しているとき。 「 妊娠1ヶ月」って言っていますが、お子さんを生んだ方ならお分かりだと思いますが、日本の数え方だと「妊娠1ヶ月」ってありえないです。だって、妊娠が確定して、来るべきものが来なくて妊娠に気付いた時点で、もうすでに妊娠2ヶ月ですから。日本での月数の数え方はいわゆる「数え」でやっているということです。韓国では、年齢は「数え」なのに、妊娠月数は「満」で数えているのかな・・?こんなところでも、国による考え方の違いがわかります。 こんな事を書いているけど、でもやっぱり「ホテリアー」は大好きです。メールの語りのドンヒョクの声にはしびれます。 そしてラストシーン、ドンヒョクとジニョンの再会もいいんだけど、ジニョンをドンヒョクの方へ送り出す時のテジュンの表情、あれは17話でジニョンにドンヒョクを慰めに行くよう目で促した時の表情と同じだな、と思いました。そして階段の上から二人を見守るテジュン。やっぱり主役はテジュンさんでした。 ところで、新しく出たホテリアーの文庫本は、前からあるノベライズ本をそのまま文庫にしたわけではなく、少し加筆されたところがあるそうです。その代表的なところが、「ユンヒの手紙」。ラスベガスに旅立つ前にテジュンに渡したユンヒの手紙はいったいどんなものだったのか、ドラマの中では明かされることはありませんでしたが、その手紙が加わっていました。私も気になったので、先日近所では一番大きな本屋でやっと見つけたときに、下巻のその部分だけ立ち読みしてきてしまいました。内容は・・・お楽しみですから、ここでは書かないでおきます。 ちなみに、(上)が第1話~第7話、(中)が第8話~第14話、(下)が第15話~第20話となっていました。写真も数えたら各巻7ページずつ。従来のノベライズ本も上下それぞれ7ページずつありましたが、ページが小さいとはいえどうも前のものより写真が増えているようです。(並べて比較したわけではありませんが) 追記:おまけ どうでもいいんだけど、今さっき自分でこんなの踏んでしまいました。 面白かったので、保存してみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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