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今日発売のAERAに、ヨンジュンシのインタビュー記事が載っているとの情報を、公式ボード等で見たので、買いに行ってきました!
写真を含め、カラー6ページにわたっての記事。「四月の雪」のクランクアップ後に、手紙によるインタビューという形でアエラに送られてきた独占メッセージのようです。これは読み応えがありました。「四月の雪」の撮影を通していろいろ感じたことや、苦労したことなど、なかなかいい記事でした。お値段も360円とお手ごろ。お薦めです! そして、せっかく本屋に行ったので、韓流コーナーで何かめぼしい本はないかな、と見ていたら、見つけてしまいました。こんな本! 「初恋-韓国ドラマ・ガイド」NHK出版 どうやら、ちょうど今日発売だったようです。チラッと中を見たのですが、これもなかなかの内容のようだったので、我慢できずにいっしょに買ってきてしまいました。 NHK-BSでの放送にあわせたストーリー紹介がメインですが、チェ・スジョン(チャニョク)とイ・スンヨン(ヒョギョン)のスペシャル・ストーリー、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウのスペシャル・インタビュー、IMX孫社長が語る「ペ・ヨンジュンの素顔」、そして脇役たちの紹介と、盛りだくさんの内容です。 ただし、まだ途中までしか見ていない方にとっては、最終話までのあらすじ&写真が載っていますから、そこを読んでしまうと思いっきりネタバレになってしまいます。その辺を見てしまってもかまわない、または絶対に読まない覚悟がある方にのみ、お薦めですね。私も、思わず買ってしまってから、自分はまだ最後まで見ていないことに気付きました。最後の、オリジナルで10話分のところは、ぐっとこらえて見ない様にしています。 中身で、印象に残ったところをちょっとだけご紹介します。 ヨンジュンシのスペシャル・インタビューのなかで。チャヌアボジのキム・インムン氏は、本当に父親のような存在だったそうで、「ホテリアー」で1日だけ父親役の俳優さんが必要になった時にも、ヨンジュンシが電話をして、出演してもらうことになったのだとか。 ヨンジュンシの父親役といえば、他にソクチュアボジのパク・クニョン氏と、ヨソクアボジのキム・ムセン氏がいますけど、やっぱりドンヒョクアボジのキャラにあうのは、キム・インムン氏でしょうね。 あと、参考になったのは脇役の俳優さんたちを、けっこうしっかり紹介してくれていました。簡単なプロフィールや、他の出演作品など、特に日本でよく見られているドラマや映画の出演作品などまで、しっかり書かれていました。ほとんど端役なのに、おなじみのドラマにも出演しているのでしっかり紹介してもらえている方も何人か。その代表がソン・へギョちゃんですね。彼女は初恋がデビューだったようです。(NHK版27話で出てくるはずです) 例の、ホテリアー「押し倒しマダム」まで載っていたのにはびっくり!(ホン・ヨジンというお名前だそうです。) あまりたくさん書くとネタバレですので、止めておきますが、オリジナル版でご覧になった方にも、おすすめできるないようだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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