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カテゴリ:旅
神々の島 壱岐に出張
なんでも、島全体に神さまがいるので、立ちショ○はするべからずとのこと そのせいか、町中に多めの公衆トイレがあった気がする 思ったより島の中はコンパクトだったので仕事はさっさと終了 夜は刺身とすり身となぜかモツ鍋に舌鼓。麦焼酎発祥の地だけに、焼酎も堪能。 今回の出張でしったけど、電力の鬼といわれた松永安佐エ門(あれ?字が変?)さんは壱岐のご出身だそうな 福澤諭吉に慶応義塾で直接学び、電力会社、西鉄など様々な会社を立ち上げ。戦後は政財官をむこうにまわして、九電力会社体制作りに向けて戦った人とある この人がすごいと思ったのは、その輝かしい経歴もだが、 1.80を過ぎても熱心に勉強していた(論文を出したりもしている) 2. 遺産を一切子どもに残さなかった。葬式もしなかった。法名もとらなかった。 慶応義塾も福澤諭吉納得のもと中退して、実業界をでたことから、実践の人だったんだろうなぁと感じた。やろうと思ってできるもんじゃないし 今度、本でもかってみよっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.07 06:43:01
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