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奇妙なこと 風来坊さんのブログを読みました。 先に書かれてしまったなと思いながらこれを書いてい ます。「ミッシオ・デイ=神の宣教」とは風来坊さんが おっしゃる通りだと私も考えて参りました。そこが教会 であろうと、お寺であろうと、あるいは神社であろうと、 そこに被災した方々がいらっしゃれば主はそこにいらっ しゃいます。私たちはそのお手伝いをさせていただくに 過ぎません。
まったく記されていません。ただ、「サマリヤ人」と書 かれているに過ぎません。そして、あのサマリヤ人は、 自分がサマリヤ人だということを強盗に襲われた方にも その人を預けた宿屋の方にも告げていません。ただ、持っ ていたぶどう酒で消毒し、オリブ油を傷口に塗って差し 上げたことだけが記されているにすぎません。当時、旅 をする商人は必ずと言っていいほど、この二つのものを 薬として持っていたそうです。そして、強盗に襲われた 方がユダヤ人であったかどうかも記されていません。
苦しんでいる方々に対して、主は何をするようにとおっ しゃっているのでしょうか。ご自分の弟子になる人々を 集めるようにとおっしゃっているのでしょうか。それと も、主に与えられた勇気を持って、被災地に必要なもの を運べとおっしゃっているのでしょうか。先程、どのよ うな答えが返ってくるか判っていたのですが、天狗さん に「原発が落ちつくまで、東京に帰っていたらどうか」 と電話しました。「どういう答えが返ってくるか判って いて、わざわざお電話して下さってありがとうございま す」と言われてしまいました。
せん。一人一人の生きる権利が大きく守られていくため には、私たちはまだまだ不断の努力を続けていかなくて はならないのではないでしょうか。うちの教会では、風 来坊さんに「遊びに来て」頂いて、みんなでお話をお伺 いしようと思っています。「謝礼は缶ビール3本でいい」 と天狗さんがおっしゃっていました。そして、原発批判 を書かれた方のこともお伺いしました。私のあの方のお 話をお伺いしたことがありますが、そう言えば、原発の ことは、今までにお話をお伺いしたことはありませんで した。天狗さんは何かご存じのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.12 22:44:46
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