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小泉内閣は改革改革で 結局良いところなんて無かった! 北朝鮮問題も解決してない。 安倍晋三さんはかつての 「よっしゃよっしゃ!」大臣の においがする・・・・ 麻生さんは迫力が無いし のび太くんには実績もない、 大体軟弱かも・・・・ まあ、いろいろな意見がありますね。 どうして、そんなに紛糾するほど 期待するのでしょうか。 国には一般の人間が理解できない 暗闇があります。 いいとか悪いとかではありません。 事実として、です。 たとえば、 独裁国家からの亡命者を「密入国」として 強制送還すれば、大体送還された人は どうなるか、想像出来ますよね。 国際的な援助活動でも、 ゲリラによる虐殺もあります。 国って、対外的な現場ではそれこそ 生死をかけてのお仕事です。 小泉さんも、自身の決断の結果が反映され 結果的に何人もの死者を出してます。 国ってそんなもんです。 世界は悪意に満ちています。 しかしそれは悲しい悪意なんです。 平和に暮らしていた人々が 国家を蹂躙され、愛するものを 奪われる。 「何年前の話だよ、いまさら言うなよ!」 しかし、被害を受けた方は 何年たっても忘れられるものではない。 目の前で兄弟が拉致され。親が殺され、 60年たったからもう忘れてください。 そうはいかないかもしれないですね。 そんな「泥沼」を内外に抱えているのが 「国」というもの。 総理大臣、というスーパーマンが 目からレーザー光線だしたら すべてが解決する!というなら いいのですが、実際はそんなに簡単ではない。 死に物狂いで頑張っても評価されないこともあり、 適当にやっても、うまく回って、評価されることも あります。適当だけど、実力無いけどなぜか 出世してる上司っているでしょ。 そして、我々は、マスコミが伝えたTOP像しか 知らないのです。これはとっても怖いこと。 TVや報道から見聞きして判断せざるを得ない、 わが国のTOPのひととなり、 本当はどんな方なのか、知ることは難しいです。 「小泉さん」という言葉からは 「靖国神社」という連想だと思います。 自分と家族、大切な人たちの生活を、 時には生死を託すTOPがいったいどんな方なのか、 実像はまったく見えてないのです。 だからこそ、世論は正しい報道のあり方を 追求すべきなんです。 みの○んたさんの「安倍晋三」論ではなく、 事実としての、フィルターがかからない 「素の安倍さん」知りたいものですね。 (総理になるとしたら、ですが) 良くも悪くも知る手段は マスコミだけです。 この国の先行きを支配するのは マスコミかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月04日 18時17分53秒
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