♪ ｉＰｏｄのある音楽生活 ♪

「CAR AUDIO for MY iPod」今日は高音質セッティングについて。
見栄えも確かに大事ですが、オーディオとしてのポテンシャルを引き出すには、設置方法が大事。
巷で大流行しているＦＭトランスミッタ方式は、はっきりいって「×」。
あれではiＰｏｄ本来の音ではなく、いくらがんばってもＦＭラジオの音にしかなりません。

iＰｏｄ（Ｄｏｃｋ出力）→カーコンポ（ＡＵＸ入力）でＷＩＲＥＤに接続するのが基本中の基本。
カーオーディオメーカの純正iＰｏｄアダプタを使用する方法もありますが、
iＰｏｄ本体の操作や画面表示がされないのが残念。
一番手頃なのは、LINE端子付カーチャージャーを使う方法です。
車の中はその構造上、電気ノイズだらけ。

ＬＩＮＥＯＵＴ出力とコンポの接続にはできるだけ外部ノイズへのシールド効果が高いものを使いましょう。
今回はオーディオテクニカの高品質ケーブルAT-DV61Aを使用しました。




今回使ったiPod専用LINE端子付カーチャージャー CCIP-401（SUNTAC サン電子）の電源供給は
シガーチャージャーからとります。またエンジンキーと連動する便利機能付きです
エンジン始動時、iPodの電源がONになり、数秒後にiPodが再生状態に、
エンジン停止時、一時停止状態→その後にiPodの電源がOFFに。
これで長距離ドライブでもiＰｏｄのバッテリー残量を気にする必要がありません。



iPod専用LINE端子付カーチャージャー CCIP-401（販売価格\4,480 税込）

SUNTAC サン電子公式ホームページ　（http://www.suntac.jp）

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