♪ ｉＰｏｄのある音楽生活 ♪

♪BEST AKINA メモワール （中森明菜）
（Producer Yuzo Shimada）






【Side　A】

1.禁区 （売野雅勇作詞／細野晴臣作曲／細野晴臣・萩田光雄編曲）
2.トワイライト-夕暮れ便り（来生えつこ作詞／来生たかお作曲／萩田光雄編曲）
3.キャンセル! （売野雅勇作詞／伊豆一彦作曲／萩田光雄編曲）
4.あなたのポートレート （来生えつこ作詞／来生たかお作曲／萩田光雄編曲）
5.瑠璃色の夜へ（来生えつこ作詞／佐瀬寿一作曲／萩田光雄編曲）
6.少女A （売野雅勇作詞／芹澤廣明作曲／萩田光雄編曲）

【Side　B】

1.少しだけスキャンダル（翔作詞・作曲／横浜銀蝿・萩田光雄編曲）
2.スローモーション （来生えつこ作詞／来生たかお作曲／船山基紀編曲）
3.銀河伝説 （篠塚満由美作詞／佐瀬寿一作曲／船山基紀編曲）
4.1／2の神話 （売野雅勇作詞／大沢誉志幸作曲／萩田光雄編曲）
5.ヨコハマA・KU・MA （中里綴作詞／南佳孝作曲／萩田光雄編曲）
6.セカンド・ラブ （来生えつこ作詞／来生たかお作曲／萩田光雄編曲）


「聖子」「キョンキョン」とブリッコアイドル路線に対して、ワーナーパイオニアは当時のキャッチコピー「ちょっとHなミルキーっ娘」明菜を大プッシュ。
「ナンじゃそりゃ」という感じですが、ツッパリや早熟な女をイメージさせる
ドキッとさせるような歌詞が印象的でした。
Ｂ面オープニングの隠れた名曲「少しだけスキャンダル」では「横浜銀蝿」がバックアップ。「KYONKYON」＋ラッツ＆スターへの回答でしょうか。（当時の芸能界のトレンドが伝わりますね）
ツッパリイメージの反面で、来生えつこ・たかおコンビ提供曲のしっとり路線では、
誰もが認める素晴らしい歌唱力でファンを魅了しました。

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