♪ ｉＰｏｄのある音楽生活 ♪

♪ロング・バケーション（大瀧詠一）
（Produced by 大瀧詠一）





【Side　A】

1. 君は天然色　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）
2. Velvet Motel　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）
3. カナリア諸島にて　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）
4. Pappi-doo-bi-doo-ba物語　（大瀧詠一作詞作曲／多羅尾伴内編曲）
5. 我が心のピンボール　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）

【Side　B】

1. 雨のウェンズディ　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）
2. スピーチ・バルーン　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）
3. 恋するカレン　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）
4. FUN×4　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）
5. さらばシベリア鉄道　（松本隆作詞／大瀧詠一作曲／多羅尾伴内編曲）


私が初めて大瀧詠一さんを聴いたのはこのアルバムからでした。（実は同郷の先輩だそうです）
遡って聴いてみると、大瀧「ナイアガラ」詠一の音楽世界は奥が深くて驚かされます。
ポップス、ロック、歌謡曲、ＣＭなどのワンフレーズソングと、
日本のポップス史には必ずといっていいほど、彼の名前が刻まれています。
先日亡くなりましたが、敬愛していた「植木等」さんのアルバムもプロデュースしているのが凄いところです。
歴史的バンド「はっぴえんど」でのブルージーなロックサウンドとヴォーカルスタイルも好きですが、
やっぱり「松本隆／大瀧詠一」コンビの爽やかな「ナイアガラサウンド」が一番好きです。
ジャケットは部屋に飾っても最高だし、１９８Ｏ年代の金字塔アルバムとしていつまでも愛し続けます。

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