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テーマ:競馬全般(7336)
カテゴリ:競馬に関する話題
ドバイ現地時間31日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われた
ドバイデューティフリー(4歳上、首G1・芝1777m、1着賞金300万米ドル)で、 武豊騎手騎乗の「アドマイヤムーン」(牡4、栗東・松田博資厩舎)が中団追走から、 早めに抜け出した昨年の天皇賞馬「ダイワメジャー」を交わすと、 後方から鋭く伸びたリンガリ Linngariの追撃を1/2馬身押さえ優勝しました。 勝った「アドマイヤムーン」は父エンドスウィープ、母マイケイティーズ(その父サンデーサイレンス)という血統。 ドバイ国際G1勝利は、昨年の06年ドバイシーマクラシック(首G1、「ハーツクライ」)に続き2頭目となりました。 多小ひいき目はありますが、確実に日本馬のレベルアップを感じています。 メインレースのドバイワールドカップを勝つ馬が出現する日もそう遠くないかもしれません。 「アドマイヤムーン」は「メイショウサムソン」と同期で、国内ではG1を勝っていないので、 自分の中では中程度の評価の馬でしたが、着実に成長している模様。 「メイショウサムソン」も今日「大阪杯(G2)」を勝ちましたので、 今年は「芝中距離路線」が充実し、面白くなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.01 22:12:39
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