♪ ｉＰｏｄのある音楽生活 ♪

♪ロイヤル・ストレート・フラッシュ 3（沢田研二）





【Side　A】

1. どん底　（大津あきら作詞／井上大輔作曲／井上大輔編曲）
2. きめてやる今夜　（沢田研二作詞／井上大輔作曲／吉田健編曲）
3. 晴れのちBLUE BOY　（銀色夏生作詞／大沢誉志幸作曲／大村雅朗編曲）
4. 6番目のユ・ウ・ウ・ツ　（三浦徳子作詞／西平彰作曲／白井良明編曲）
5. 背中まで45分　（井上陽水作詞／井上陽水作曲／吉田健編曲）
6. お前にチェックイン　（柳川英巳作詞／大沢誉志幸作曲／伊藤銀次編曲）


【Side　B】

1. 麗人　（阿久悠作詞／沢田研二作曲／後藤次利編曲）
2. ス・ト・リ・ッ・パー　（三浦徳子作詞／沢田研二作曲／伊藤銀次編曲）
3. TOKIO　（糸井重里作詞／加瀬邦彦作曲／後藤次利編曲）
4. サムライ　（阿久悠作詞／大野克夫作曲／船山基紀編曲）
5. 勝手にしやがれ　（阿久悠作詞／大野克夫作曲／船山基紀編曲）
6. あなたへの愛　（安井かずみ作詞／加瀬邦彦作曲／東海林修編曲）


小学生の頃から新曲発表のたびにテレビにかじりついて楽しみに視ていました。
当時、ロックミュージシャンはテレビ番組に出ないということで、ひとつの壁を作っていました。
ＭＴＶなどない時代、逆にジュリーはビジュアルを活用して積極的にパフォーマンスしていました。
衣装も楽曲のセンスも素晴らしかったし、楽曲提供やスタジオ録音に参加したミュージシャンも、
いま思えば超豪華メンバーでした。（この頃のバックバンドEXOTICSは特にカッコよかった）
ジュリーこと沢田研二は歌謡曲？それともロック？そんなのどうでもいい話ですが、
ロックミュージシャンと決定的に違うのは、歌のうまさでしょう。
井上陽水作「背中まで45分」なんて艶っぽい曲、並みのロッカーでは歌いこなせませんよ。
なんてったってレコード大賞歌手。当然といえば当然ですね。


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