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テーマ:ipod(463)
念願だったハイエンドモデルの高級CARスピーカー(TS-V017A)を手に入れました。 ハイエンドモデルといっても1998年製と型はかなり古いです。もちろんオークションです。 TS-V017AはCAROZZERIAミュージアム(殿堂)入りしたたほどの名機で、 以前紹介したTS-C1700Aの上位モデルにあたります。 これほどの高級スピーカは初めてで、取り付けにも気合が入りほぼ一日がかり。 スピーカーケーブルも部屋で使っているモンスターケーブル社製のものを使い、 アンプ位置から張りなおしをしました。 カーオーディオの基本。デッドニング処理を施したドアに17cmウーハーの取り付け。 TS-C1700Aでも採用されたケブラー(R)繊維ウーファーですが、 太いモンスターケーブルでも充分取り付け可能な金メッキのスピーカー端子など、 細部にコダワリがみられます。 クロスオーバーネットワークはダッシュボードの下へしっかりと取り付け。 かなりデカイので、2個納めるのは結構たいへんでした。 これがTS-V017Aサウンドの肝である本格的ホーントゥイーター。 ずっしりと重い筐体とは裏腹に、とても繊細な高音が車内を包み込みます。 ≪特徴(TS-V017A)≫ (パイオニアHPより http://pioneer.jp/press/release52-j.html) 音の出口となるスピーカーは高音質再生のカギを握っています。 単に忠実な信号再生に止まらず、音に伴う雰囲気、空気までも再現出来なければ なりません。また、いかに性能の良いものであっても、車に取付ける事が困難な ものでは本当に優れたスピーカーとは言えません。「TS-V017A」は、 本格的ホーントゥイーターと17cmウーファーの組合せにより、スピード感と 透明感に溢れた高音質スピーカーです。また、新方式の磁気回路を採用することで 大幅な薄型化を達成し、幅広い取付性も実現しました。 (特長) 1.本格的ホーントゥイーターと17cmウーファーの組合せによる、スピード感と 透明感に溢れた高音質スピーカー 2.ホーム用高級スピーカーに使われるリアコンプレッションドライバーユニットを トゥイーター部に採用。 3.ウーファー部の磁気回路には、アルミダイキャストフレームに内蔵化された新開 発の2ギャップ・2ボイスコイル構造を採用。コーンにも新たに軽量・超高強度 素材のアラミド繊維を採用し、低歪化と高リニアリティ化を実現。 4.ウーファー部を薄型化し、トヨタ/ニッサン/ミツビシ等幅広いメーカーの車種 に手軽に取付ける事が可能 5.コイル、コンデンサー、基板に至るまで厳選された音響用パーツを贅沢に使用した 、専用クロスオーバーネットワーク 【 主な仕様 (TS-V017A) 】 ●形式:セパレート2ウェイ埋込型 ●ウーファー:17cmアラミドコーン ●トゥイーター:リアコンプレッションドライバーホーン 3.0cm窒化チタンダイアフラム ●再生周波数帯域:28~35,000Hz ●瞬間最大入力:150W ●定格入力:50W ●出力音圧レベル:90dB ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:(ウーファー)156(W)×156(H)×64(D)mm (トゥイーター)φ65.5x68.3(直径x奥行)mm(ネットワーク) 181.5(W)×42.6(H)×106.1(D)mm メインスピーカ- carrozzeria (TS-V017A)(1998年発表) 公式ホームページ (http://pioneer.jp/carrozzeria/) carrozzeria製品の購入はこちら テラミスのほーむぺーじ(iPodのある音楽生活)のショッピング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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