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テーマ:ipod(463)
カテゴリ:My AudioVisual LIFE
前回掲載したユニバーサルプレイヤー(DV-600AV)と接続し、
自作したDVD-AUDIOやSACDを高品位に再生するのに最適なデジタルアンプ。 また、付属されたiPod専用コントロールケーブルを使って、 本機FLディスプレイを見ながらリモコンでiPod操作できる非常に便利な 機能をもったパイオニアのAVアンプ(VSA-AX1AV)を紹介します。 HDMI(Ver.1.2)端子接続により、デジタルでマルチチャンネルソースを高音質できること。、 iPodユーザとしては専用端子を使うので音が素晴らしく良いのと、 一度使ったら止められないリモコンによる操作は非常に快適です。 購入したのは数ヶ月前にネット通販で。 非常に高い買い物でしたが、今まで使っていたPanasonicのSA-XR50がオークションに 出品したら、予想外に高く売れたこと、本機が発売当初に比べ半額近くに値下がり しているのが、購入に踏み切ったポイントでした。 とくに(DV-600AV)との組み合わせを考えている人は最適と思います。 ≪主な特徴≫ HDMI(Ver.1.2)端子を1系統装備。映像/音声、映像をデジタル信号で入力可能です。 また本体前面にはUSB端子を搭載し、USBメモリーやデジタルオーディオプレーヤー内の 音楽ファイルの再生を行うことが可能です。 また両機は、独自開発の「フェイズコントロール」技術を採用。 マルチチャンネル再生時に生じる低音のズレを解消する本技術により 、高品位な再生環境を実現します。 3次元自動音場補正システム「Advanced MCACC」。各スピーカーの音圧レベルや 周波数特性などを自動補正する通常の「MCACC」に“時間軸”の補正を加え残響音の 影響を受けない、直接音を中心とした音場補正が可能となっている。 周波数特性の補正にはハイエンドモデルと同様、高精度な9バンドのエンベロープ補正を 採用し、自然で滑らかな音色の補正がを実現しています。 また、iPod入力端子を装備。本機付属リモコンを使って接続したiPodの操作が可能なほか、 本機FLディスプレイ/オンスクリーン画面への情報表示や充電が可能です。 さらに両機は、音声圧縮ファイルを再生する際に失われたデータを補正する音質補正技術 「サウンドレトリバー」機能を搭載。DSP処理における独自のアルゴリズムにより、 カットされた低域と高域における音量の小さな成分などを補正して再生することが可能です。 ≪主な仕様≫ VSA-AX1AV ¥118,000(税込):2006年9月中旬発売当時 【SPEC】 ●実用最大出力(JEITA、6Ω、サラウンド時):180W×7ch ●定格出力:110W+110W ●周波数特性:5Hz~100kHz(+0dB、-3dB) ●イン入力S/N比:103dB(IHF-A) ●入力端子:同軸デジタル×2、光デジタル音声×4、オーディオ×3、HDMI×2、 USB×1、iPod×1、ビデオ×5、Sビデオ×5、D4ビデオ× 2 ●出力端子:音声プリアウト×1(7.1ch)、光デジタル音声×1、オーディオ×1、 ビデオ×3、Sビデオ×3、コンポーネントビデオ×1、D4ビデオ ×1、HDMI×1、RS232C×1 ●消費電力:345W ●外形寸法:420W×173H×466Dmm ●質量:15.3kg パイオニア製品の購入はこちら テラミスのほーむぺーじ(iPodのある音楽生活)のショッピング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.22 14:46:04
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