いつしか。
冷たく厳しい冬の風は、優しい春の風へと変わっていました。

時の流れは、知らないうちに・・・・・人の流れも変えていくもののようです。
別れは、変幻のごとく訪れ。
春の陽気が、寂しさを一層誘います。


こんなにも別れが、つらいと想うのは・・・
その別れが悲しい分だけ・・・
素敵な、出会いだったっていうことでしょう？

だから・・・
今は思う存分、感傷的な気分に浸ります。

それに・・・
貴方の背中を笑顔で見送れるほど、私は強くないので。

・・・ひと呼吸してから。
全速力で、走っていこうと思います。

がんばりますよ。
わたしも。

ありがとう！さようなら！また逢える日まで・・・・・・

（今晩は、同い年の女医さんとお別れの晩餐会でした。
とっても、気が強くて、頑張りやで。
人に優しく・・・自分に厳しい。大好きな先生でした。

離れても、メールもしようね！飲みにいこうね！っと涙で、いってくれました。。。
シングルマザーとして、院生として新しい旅立ちです。
冗談をいいつつ・・・楽しかった日々は・・・あっという間ですね。。。。。）

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