↑このタイトルにピンと来たら同年代。（のはず・・・）

今日はものすごい突風だった。
ふと庭を見ると植えてもらったばかりの木達が飛んで行きそうな状態。
急いで夫と対策会議。
手近なもので野菜作りに使った支柱を使って支えをつくることに。


↑シャラの木は根っこが半分くらい見えて倒れかけていた。
あまりに頼りない支柱だったので、この後花壇の柵にも応援を頼んだ。


↑西側の風がすごい。
夫が作業中。がんばれ～～～！


↑金木犀は45度くらいの角度まで風に倒されていて一番危険な状況だった。
すぐ近くにあったベランダの柱にヒモで括って、工事用の一輪車を根っこの重しに。それでもこの風・・・。


業者さんに昨日
「シャラの木、支柱しないんですか？」と聞いたら
「・・・しますよ。どうせ雪囲いもしなくちゃなんないし。うちはね～1年目はサービスでしてるんですよ～やり方わかんないでしょ～なんたらかんたら」
いつもこんな感じで話を違うところに持っていってはぐらかすのが得意な業者さん。

シャラの木の支柱について私の脳内コンピュータ（精度は不明）は「言われなければするつもりは無かった」とはじき出した。

支柱さえついていれば、今日の突風でも根っこごと倒されちゃうようなことにはならなかったと思う。木が可哀想じゃん・・・。