|
カテゴリ:【入居後】外構
今日は雨に濡れてデロデロになったジョリパット部分を剥がして再塗装してもらうことになっていた。
全面剥がしてもらいたいくらいだけど、話し合いの結果、門柱などの正面の部分だけは全部剥がして再塗装ということになっていた。 今日、出勤前にジョリパットのコテ仕上げの模様のことなどを話しておこうと左官屋さんを待っていたが、来なかったので、結局何も確認できずに出勤。 心配で仕方なかった。 夫の話では、ジョリパット部分を全部削って剥がして再塗装と担当者が言っていたそうで、研磨機か何かで削って落として下地からやり直すんだろうと思っていた。 今朝、夫が電話で確認したところ「正面は全面剥がして再塗装」と再度念押し確認。 昼休み、職場を抜け出して夫が工事の様子を見に来たら・・・。 正面の全面塗りなおしの約束をしていた門柱門袖・・・ デロンデロンなった部分だけを削ってちょこちょこっと塗りなおししていたそうだ・・・。 はぁーーー・・・・。 驚いた夫が 「この部分は全面剥がして再塗装って言われてるんだけど」と左官屋さんに聞くと 「そんなことしたら大掛かりになって大変だ」と。全くやる気なし。 もう何を言っても無駄。 とにかく目に付いたひどい部分を夫が指定して「ここも直して」といくつも修正させた。 これも夫が指摘しなければそのままにされていたらしい。 夫はその指摘することで時間がなくなって、お弁当も食べられなかったそうだ。 帰ってくるとすでにコテ仕上げ(波波、大きさ以前のまま)も全て終わっていて、表札・プランツサポートも取り付けてあった。(結局コテ仕上げのやり直しはしてなかったわけですが) なんで?今日は削って下地じゃなかったの?? 夫に話しを聞いて、もう脱力してしまった。 結局約束していた修正すらまともにやってくれていなかった。 担当者に電話する元気すら残ってなかった。 とにかく私は修正されたというジョリパットの様子を見に表へ。 正直、汚くなっていました。 水を含んでぼこっとなった部分の跡がそのまま残っていたり、いい加減な修正のせいかフチがギザギザな処理で終わっていたり、仕上がりのキレイさが雨に濡れる前のとは段違いに違った。 ・・・またクレームつけなきゃなんないな・・・ 紙にクレームつけなくてはならない部分を書き出し始めたけど、途中でやめた。 夫とはお互い疲れきってイライラケンカ越しになりかけて、頭も疲弊しきって文字を書いていても漢字が全然思い出せない。 これがあの人達の性根なんだ。 やると言ったことすらやらない。夫が昼間帰ってくるとは思っていなかったんだろう。 だからチョコチョコと削ってごまかしておけばわからない、と思ってたんだろう。 だめだこりゃ。 車で言えば新車で購入したはずなのに、あっちの不注意で塗装をデロデロにされて全面塗り替えの約束だったのに、デロデロな部分をちょっと削って上塗りされたものを新車として新車価格で引き渡されるような心境。 それで納得しなくちゃいけないんだね。車と違って返品きかないから。 色々とクレームの内容を検討しなくちゃいけないんだけど(ジョリパットだけじゃなく、構造の部分でも疑問なところが出てきた)ちょっと疲れた。 ブログにアップして少し頭の中を整理しようとしたけど、なんか支離滅裂な文章になっちゃったかも。 まとめると、塀は面積もかなり大きいし部分補修で仕方がないということになっていたが、正面の門柱門袖の部分は全面削って再塗装しなおしという約束をした。 しかし実際は膨らんだ部分を削って補修されただけだった、ということでした。 なんかわけわかんなくなってきちゃった。はぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[【入居後】外構] カテゴリの最新記事
|
|