先日の休みの午後。



夫は寝室で昼寝。

息子は自室で勉強（と書いてゲームと読む）。

私はリビングで「沖縄チャンプル事典」を激読中のできごとです。





ワンコがすごい勢いで吠えているので外に目をやると・・・。





ありえない方向から見知らぬおじさんが我が家に侵入してきました。




我が家の門柱は南にあるのですが、隣家との境界ブロックのある東側から侵入。

リビング吐き出し窓すれすれのところを玄関に向かって歩いてきたおじさん。

窓にはレースのカーテンがあるので、外からは見えず、中からは丸見え。

そんなことに全く気づかないおじさんは、そろりそろりと玄関へ。

何か用があってきたの？でも東側から入ってくるのはおかしいでしょ・・・と見ていると、玄関あたりを見て、また元来たところを通って、東側の境界ブロックをまたいで隣家へ。




いったい何・・・？？

最高に気持ち悪いんですが・・・。




急いで2階にあがって、夫や息子に通報。(^^;;;


息子と2階から警戒していると、どうやらお隣のモデルハウスの見学者らしい・・・。



でもなんでうちの玄関をわざわざこっそり見に来るの？

すごーく気分悪い。

おじさんはモデルハウスと間違って（間違えないか）、とかそういう雰囲気ではなく、明らかに人の家の敷地にこっそり入っているのがわかっている「抜き足差し足」状態で歩いていたので、さらに気分が悪い。


だから境界の生垣を中途半端に半分だけするなっての～！

最後までやってくれればいいのに。もぉ～～～！


この件は、あちらの営業さんにクレームをつけようかと思います。

だいたいねー、モデルハウスのスタッフの人達も何人もウロウロしてるのに、目が合っても誰一人挨拶もしないのよ。見学者の人達にはペコペコ愛想が良くて・・・。この人たち教育がなってないんじゃないの～？










古くから住むお隣の分譲地わきのおばちゃんとワンコの散歩中に立ち話。


相次ぐ突貫工事を続けていたお隣の分譲地のハウスメーカー。

近隣住民の皆さんは朝早くから夜おそ～～～く（時には朝方）までの騒音に堪忍袋の緒が切れて、

「訴えてやる！！！！」

とカンカンだったそうです。


どうりで最近、撤収する時間が早いなぁ・・・と不思議に思っていたところです。

以前より突貫工事のスピードが緩んだなぁと感じていたのは、そういう理由があったからなのですね・・・。

だいたいろくに挨拶もできないＨＭの社員さんでは、怒りも倍増するってもんです。

ＨＭさんはそこに建てちゃってお金を払ってもらえばそれでいいかもしれないけど、完成してそこにおそらく一生住むであろう施主さんは、この土地の人たちの中で暮らしていかなくちゃならないんだよ・・。

納期だとか儲けを出すとかあるんだろうけれども、こんな風に近隣の怒りを買うような工事はよくないなぁと思いました。