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気ままな生活

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2007.11.05
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カテゴリ:身の回り

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太陽に一番近い惑星、水星。太陽に近い故に、なかなか見えるチャンスがない。
太陽の光を避けることができるのは水星と太陽が横に並ぶ時期。太陽が地平線に隠れ、水星は地平線の上にある夜明直前か、日没直後のわずかな時間。

今年は、6月の夕暮れと11月の夜明けがチャンスとあって早起きして挑戦した。
昨日(4日)は、見える場所を探しているうちに明るくなってしまったが見えそうな場所がわかったので、今朝は、4時30分に起きてまっすぐ目標の場所へ。

月と土星と金星を目標に探すと、ありました、水星が。
どうして水星とわかるかと言われると困りますが、そこで見える星は水星しかないという位置に星が見えたからです。倍率の高い望遠鏡があれば、太陽の側がふくらんだ半月形で確認できるでしょうが、手持ちの小さな双眼鏡では位置を確認するのが精一杯。

でも、一度、確認できると肉眼でも見えるから不思議です。

星ひとつ見えたといって何の足しになると言われかねない世の中ですが、
「コペルニクスでさえも存在を知りつつ見たことがなかった水星を見た。」

ということは、三文では買えない経験でした。

水星を見てみたいという方は、国立天文台のホームページをご覧ください。ここ数日がチャンスですが、問題はお天気です。 






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Last updated  2007.11.05 06:55:49
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