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気ままな生活

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2008.08.04
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カテゴリ:千葉県の外

奥日光で泊まるなら湯元温泉。ところがこの時期、林間学校(今でもこう言うか知りませんが)のまっさかり。高級ホテル以外は小中学生であふれている。

ネットでやっと見つけたのが旅館やまびこ。温泉寺のすぐ前です。

ここも埼玉県の英会話教室の合宿で大勢の子供達がいます。先生は英語しかしゃべらない。ワン、ツー、スリーと軍隊みたいに点呼をとって、御飯を食べ終わらなければデザートは食べちゃだめなどと命令しています(もちろん英語で)。子供達は茶碗を見せてOKをもらってからスイカを食べています。たいしたもんだ。

日光湯元温泉の泉質は、中性低張性高温泉で無色澄明で苦味、渋味及び強硫化水素集を有すと表示されています。
どのくらい高温かというと源泉は61.4℃だそうです。源泉掛け流しではとても入れる温度じゃない。

で、普通の宿では温度を下げて浴槽に入れてるのですが、ここの宿では、あつ湯とぬる湯のふたつの浴槽があります。
浴槽IMGP4064.jpg

ぬる湯といっても普通のお風呂より熱いです。あつ湯の温度は温度計IMGP4071.jpg

47℃です。お前、温度計を持ち歩いてるのかい、とお思いでしょうが、ちゃんと持っているのです。さらに、あつ湯の方には熱湯と書かれたおそろしい蛇口があります。ちなみに女湯のほうは45℃だったそうです。

手をいれるとジンジンします。足をいれてもジjンジンします。ちょっと入れて出してを何回か繰り返し、そろっと入ると体中がジンジンして数秒でギブアップ。

しかも、ふたつの浴槽の仕切は低いので、ぬる湯にあつ湯がようしゃなく流れ込みます。

子供達は、ぬる湯に水を大量に入れて入ってました。外人の先生が入っているのは見かけませんでした。 

 






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Last updated  2008.08.10 09:43:55
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