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テーマ:今日の出来事(292863)
カテゴリ:エコプロジェクト
3万アクセスになったまま更新できませんでした。 6月は結局25日も働いてしまいました。週4日なら18日でよいのに、週5日出て、土日も出勤してしまった。仕事の愚痴をブログに書いても仕方がない(書いてるって?)。 こういうときは、反動で手を動かしたくなります。 包丁を研いで、鎌も研いで。爪に当てて、ちょっと柔らかく刺さる感じがすれば良いことにします。 それから、菜種の搾油体験から、簡単な搾油機を作ってみました。 大げさな機械を使わなくても、要するに菜種をつぶして油を出し、その油を外に取り出せばよいのだろうということで、手持ちの材料でやってみました。 2×4の棒をねじでつなぎ、間に100円ショップで買ったマグカップとプラスチックのカップをはさみます。 プラスチックのカップのなかに角材を入れ、プラスチックが割れないよう、すき間に熱で溶けるプラスチックの接着剤(名前は知りません)を流し込みました。 マグカップとプラスチックのカップの間に菜種を入れてネジをしめれば油が出るだろうという予測です。 問題はどのぐらいの圧力が必要か、材料がその圧力に耐えられるかです。 使い方は、立てたままだとマグカップに穴をあけたりしなければならないので、横向きにして、マグカップとプラカップのすき間から油が垂れるようにします。 菜種は、搾油体験でとれた滓を使いました。これなら種がすでにつぶれていて油が出やすいからです。ネジをレンチで思い切り締めて、一晩置いておいたら油が採れました。 一応、うまくいったのですが、2×4材が曲がったのと、圧力を高めるにはマグカップが小さい方がよいので、さらに改良を試みてみましょう。 ピーナッツとか椿のほうがつぶしやすそうなので、材料を変えてやってみると夏休みの研究になりそうですね。 でも、ヒマになるとゴロゴロしてしまいそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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