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2010.03.06
カテゴリ：これはなあに
大好評？のこれはなあにシリーズも第１０弾となりました。 では、さっそく、これはなあに
ドリルの刃に水準器が止めてあって、それが、板に刺さっている、それだけ。 これだけでは何の役にもたちません。
答は、説明が必要です。 日曜大工（DIYともいいます）で穴を開けるとき、垂直にならないで、どうしても曲がってしまいます。 垂直に穴を開けるにはドリルのお尻に水準器をつけておき、上から垂直を確認しながら穴を開ければよいのです。 ところが、最初にドリルに水準器を付けるときに基準となる垂直の棒が必要です。
そこで、ドリルの刃を適当に板に刺しておき、巻き付けた水準器が垂直になるように調整し、そこにドリルをとりつけ、ドリルのお尻に小さな水準器を垂直になるように接着するのです。 で、上から水準器を見て垂直になるように穴をあければOK。
どこかのメーカーで水準器付きのドリルを売り出してもらえませんかねぇ。売れると思うよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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