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カテゴリ:写真
カタカナのタイトルはめずらしいです。 デジタル一眼レフの短所のひとつはイメージセンサーの汚れです。コンパクトデジカメは密閉されていますが、一眼レフはレンズ交換する際にどうしても外気にさらされてしまいます。 その結果イメージセンサーには大きなゴミから小さなゴミまで、たくさんのゴミが付着してしまいます。 そのため、ときどきブロアで空気を吹き付けて掃除しますが、実際には、ゴミはほとんどとれません。 その対策として、数年前からのカメラはセンサーを振動させてごみをふるい落とす機能がありますが私のカメラにはありません。 最近、カメラ屋をのぞいていたら、イメージセンサークリーニングキットというものが販売されていました。 プラスチックの棒の先に赤い物質がついていて、これでイメージセンサーをペタペタしてゴミを赤い物質にくっつけ、そのゴミを下のベタベタした白い紙くっつけるのです。 こんな物が定価4千円とは驚きですが、イメージセンサーのゴミはくっつけるが白い紙にはゴミが取られてしまうというところがミソなんでしょうね。 で、やってみると、意外と簡単。 一見してゴミはきれいに取れました。これから写真がどれだけきれいになるかはお楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.10 20:00:46
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