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カテゴリ:八鶴湖
八鶴湖の蓮(ハス)が伸び放題に伸び、対岸にまで飛び、数年うちには全面覆い尽くす勢いなので、種が出来る前にできるだけ刈ってしまうことにしました。市役所の方の飛び入りもあり、参加者は10名を超えました。 刈ると言っても人力しかありませんので、或る者はボートに乗り、或る者は池に入って刈りました。本当は根っこを取らないといけないのでしょうが、水底よりかなり深いところにあって、今のところは種が出来ないようにするのが精一杯です。 入ってみると背丈を越す葉が茂り、水面下にはオオイヌタデやヒエが絡まり合ってなかなかはかどりません。カメラを持って入れないので残念ながら写真はありません。 きれいはハスも近づくと茎には鋭いトゲが密生してチクチク痛いこと。「美しい薔薇にはトゲがある。美しくない薔薇にもトゲはある。」とは誰の言葉? 新兵器はエンジン付きヘッジトリマー。スパスパと刈っていきます。 白っぽく見えるのが刈った葉です。全体の半分ぐらい刈れたでしょうか。 対岸のハスはもっぱら水中作業。胸まである長靴?を履くと暑いこと暑いこと。汗でびしょ濡れになってしまいます。 それでもなんとか岸から水面が開けました。 一部を陸に揚げて今日はこれまで。 ヒシ(菱)もどんどん繁殖しています。ハスもヒシも若い種は食べられます。右上の容器に入っているのが種です。 (後日談) いい年してというコメントは削除します。
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Last updated
2011.09.20 16:06:23
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