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カテゴリ:身の回り
10月26日の天声人語で紹介されていた「地球がもし100cmの球だったら」では、地球を直径1mと仮定してヒトと地球を対比して考えさせます。 このアイデアは「地球がもし100人の村だったら」で、分かりやすい数字として100にこだわったと思いますが、実際の距離が暗算できないところに難があります。 その点、周囲を4mの地球儀にすれば、原寸の1千万分の1になり1万mは1mm。月まで38万kmは38m。太陽まで15kmと分かりやすくなります。 この話は2008年6月21日のブログに書いてあるのでみてください。 この1千万分の1地球儀の第2号を作りました。その構造を説明します。
これを経度20度ごとに南極と北極の溝に刺していくと周囲4mになります。
環境学習の教材にした後、子供たちに地球に出来ることを短冊に書いてもらい七夕飾りのようにさげると楽しいです。
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Last updated
2011.10.30 20:18:31
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