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カテゴリ:エコプロジェクト
10月6日 ダンボール製の唐箕 種が取れて乾燥してくるとゴミが目に付くようになります。 扇風機の風は渦を巻いているので、ゴミが横に飛んでくれません。そこで、トイレットペーパーの芯を並べて風の流れを整えます。 投入口は薄く種が落ちるようスリットを開けます。 落ちた種はダンボールにピッタリはいるトレイで受けます。 扇風機を回して種を入れ、少しずつ落としていきます。 飛ぶのをみながら、扇風機の強さを加減していくと、うまくゴミが分けられました。 これが唐箕にかける前。 これが唐箕にかけた後。 さらに乾燥させると、油の採れない種は皮だけになってしまいます。その段階でもう一度かければ良い種が選別出来るでしょう。
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Last updated
2012.03.25 09:32:15
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