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カテゴリ:身の回り
昨年収穫した和綿の種をどうやって分離するか(これを綿繰りという)試行錯誤してきましたが、簡単な方法を見つけました。 綿繰りで検索すると皆さん苦労しているのがわかります。特に2本のローラーを適当な圧力をかけつつ反転させるのが難しいです。 しかし、 「teaの手仕事、手紡ぎいろいろの日々」というページでは、金属棒1本でできると書いてあるではありませんか。 半信半疑でやってみました。 用意するのは直径1cmぐらいの金属パイプと台になる板。それにはじけた綿の実です。 綿の上に種をよけてパイプを置きます。
蕎麦を延ばすようにパイプを転がします。写真は片手ですが、両手でやります。 最後に種は手前に、綿は板の上に 残ります。 綿と種を分けることが出来ました。
これまで、2本のローラーではさむことしか考えませんでしたが 、1本ローラーでもできるかもしれません。
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Last updated
2013.01.18 20:50:13
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