|
カテゴリ:千葉の風景
いすみ環境と文化のさとセンターで行われた花炭を作るイベントに行ってきました。 炭は炭焼き窯でしか焼けないと思いがちですが、意外と簡単にできます。しかし、木を焼く煙とにおいが出ますので街なかでやると近所迷惑山。だから里離れた施設で盛大にたき火をして行います。 今はあまり見かけなくなりましたが、お菓子の入っていた缶に炭の材料を並べます。ツバキの花と枝、葉。籠の中はメタセコイヤ、ヒノキ、スギの実。籠も炭にしてしまいます。 こちらはテーダ松の松ぼっくり、ハスの花托、ラッカセイ、ぎんなんなど。ハスの着色は特に意味はありません。 焼く物の準備ができたら、どんどんたき火をして、熾火の中に缶を入れ、サツマイモの炭もつくればよかったと冗談をいいながら さらに燃やしていきます。 今回は火が強かったので30分ほどで火から取り出し、十分冷めてからふたをあけるとよく焼けていました。 こちらも上々のでき。青く光るのはなぜでしょう?
みんなで品評会。全員よくできました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.22 10:11:08
コメント(0) | コメントを書く
[千葉の風景] カテゴリの最新記事
|