似つかわしくないことは起こらない^^
こんばんは。今日は「似つかわしくないことは起こらない」というお話です。元気がない人は元気がなさそうにしています。元気溌剌の人は元気そうにしています。何が違うのでしょうか?それは「元気そうにしているかどうか」という違いです。こんな話を聞いたことがあります。「鬱病の人には焼肉屋に連れて行って美味しいお肉を食べさせると良い。美味しいお肉を満面の笑みで食べている人は鬱病に似つかわしくない。だから治ってしまう」。病気と言う字は「病は気から」と書きます。気持ちが前向きになると病気が治るのかもしれません。私の知り合いの薬局のおじさんと話をしていていつも思うことがあります。おじさんのところにはもうお医者さんから見離された方々が来るそうです。「おじさん、俺、もう駄目なんだよ。どうしたら良い?」と言うそうです。そこでおじさんが知っている知識を教えて効果がある漢方薬を処方するそうです。そうすると体の調子が良くなってくる。顔色が変わってくる。おじさんが「どうしたの。顔色良くなっちゃって」と言うとそのもう諦めていた人の顔がぱっと明るくなるそうです。それだけ人と言うのは気持ちが明るくなると変化してしまうんですね。元気になりたい方は元気なふりをしてみてください。きっと体の調子が良くなります。気持ちだけ変われない人は言葉を肯定的にしてみてください。言葉は言霊。言った通りの現実を引き付けます。言った数だけ自分に返って来ます。笑顔は最強です。笑顔で不幸な人はいません。笑顔を作ると口角が上がります。まさに福相。笑顔で不幸なことは考えられません。人は一つの方向にしか考えがいきません。笑顔をずっと作っているとどういうことが起こるのかと言うと周りが「あなた元気で幸せそうね」と寄ってきます。そういう笑顔に寄ってくる人は間違いなく相手も幸せな人です。正の連鎖ですね。だから、元気そうにして、幸せそうに笑顔を作っていると幸せは波のように押し寄せてきます。昔の人は良く知っていたんですね。「笑う門には福来る」本当にそう思います。ではまた。^^