文句より感謝^^
こんばんは。今日は「文句より感謝」というお話です。人は毎日生活していると当たり前ではないことが当たり前のようになってしまいます。たとえば病気になった人はその病気を愚痴ります。でもたとえば胃が悪い人が「私胃が悪いのよ」と言う前に「歩けることに感謝だな」とか「眼が見えることに感謝だな」と思うと気分も違ってくるのではないでしょうか。人は何気なく毎日を送っています。歩けなくなって初めて歩けることの有難さを知り、腕が動かなくなって初めて腕が動くことの有難さを知るのだと思います。だとしたら病気を不幸と捉えるより有難さを知る絶好の機会だと思います。文句を言うよりも感謝だと思います。文句を言うと何だか気分も落ち込んでしまうものです。そうではなくて周りを見渡せば感謝することが多くあるような気がします。家族がある幸せ。健康である幸せ。友達がいる幸せ。仕事がある幸せ。探そうと思うとすぐ目の前に感謝することがあるような気がします。ではまた。^^