こんにちは。今日は「
物の見方」というお話です。幸せな人は幸せなことばかり考えています。トラブルが起こってもそのことよりも自分の楽しいことに集中しているとそのトラブルも忘れてしまうのです。不幸な人はなぜ不幸せなのでしょうか?それは自分が気に入らないことや起こってくる問題ばかりを
一日中考えているからです。ある意味生活習慣病です。この違いは大きいと思います。物の見方は人それぞれ。同じコップを見ても上から見るのと横から見るのと斜めから見るのとは違ってきます。
だから、同じ状況でも幸せを感じる人もいれば不幸を感じている人もいるのです。だから、常に自分の楽しいことに集中していると良いと思います。そういう風に楽しい感じで生活していると横槍が飛んできたりします。「そんなに人生甘くない」と言う方もいます。でもその人をじっと見てみても幸せそうに見えませんし、そういうことを言う人はずっと苦い人生が続いていてちっとも楽しそうにしているのを見たことがありません。
一度きりの人生を人の顔色うかがって生きるのももったいない気がするのですが。少しでも楽しく面白いことを考えて苦労を苦労と思わず「あなた苦労したことないんでしょ」と嫌味を言われたらこちらの勝ちなんだと思います。笑顔が苦労に負けてない。私の好きな言葉です。ではまた。^^