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本市と特産品相互取扱協定を結んでいる奈良県葛城市は相撲発祥の地です。日本書紀に第11代垂仁天皇の時代に當麻蹶速(たいまのけはや)と野見宿禰(のみのすくね)が天皇の前で力比べをした事が相撲の起源であると書かれています。その當麻蹶速が暮らしていたのは当麻すなわち現葛城市となります。
葛城市には「けはや座」と言う相撲館があり先日、議長として各種団体との勉強会で訪問してきました。通常は資料館としていますが団体予約がありますと設置された土俵で相撲甚句や元力士による相撲を見る事が出来ます。 そして日本最古の国道と言われる難波(なにわ)から奈良の都を結んだ竹内街道の終点の地がこの葛城市です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2024 08:57:56 AM
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