テーマ:今日の出来事(292654)
カテゴリ:だから
いま豆腐屋太秦に、ぱふぱふってかわいらしく、例のラッパをならしながら、遠ざかっている。昔よくあった風景。 なぜ豆腐屋さんのデリバリーを京都の人がつかうのか、それは鮮度だと思う。 貴之が子供のころは、朝きたばかりの牛乳を一本bedで飲んでからおきてきたらしい。 いわゆる宅配の文化は、大量消費、低価格化の中で、うつろいでいる。 ではインターネットではどうか。数年前、コンビ二がデリバリーをインターネットから行うテストマーケテングを行った。筆者は、60円のがりがりくんを配達料200円で運んでもらったことがある。webでオーダーすると40分ほどでアイスが届いてしまった。2002年のことである。 横浜の情報では、ピザを、ちかくで、たとえば砂糖をかってきてと頼むと、ドライバーの自己責任でなんと買ってきてくれるという。そういう文化があることに、感心した。 そろそろそういった宅配の日販品のことについて、僕のすきな雪印さんや明治さんに電話で相談でもしてみようと思う。 かわいい豆腐屋さんは、後日取材してみたいと思っている。 嵐山の霧ふかい朝に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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