カテゴリ:だから
他のサーバへのARP要求に対して、代理で自身のMACアドレスをARP応答 別々のコリジョン・ドメイン(物理ネットワーク) サブネット分割することなく、 仮想的に1つのネットワークとする 「gracious ARP」 Proxy ARPにネイティブで対応、複数のインターフェイスを設置したマルチホーム環境などで使用 ARPテーブルにPublicエントリー(Flags Maskでは「P」で表される)を追加 ネットワークAとネットワークBは1つのセグメントだったが、両ネットワーク間にマルチホームマシンを設置。サブネット分割をせず、Proxy ARPを設定にて、一時的に両ネットワークの疎通を実施。 サーバAから、別のセグメントにあるサーバBへのARP要求が発生した場合、 Proxy ARPであるマシンは、自身のインターフェイスのMACアドレスを返す RPテーブルにPublicエントリー追加 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 25, 2006 05:35:21 PM
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