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空は からっぽ 色は まんたん からったぽな その心はまんたんである まんたんなその心も からっぽである 有名な禅の般若心経の部分である まんたん からっぽ の基準を柔軟に持ちなさいという教えで 空虚ではかないという意味に用いられるが、ちょっと違う そういった 判断する基準にまどわされないで あるがままに 生きなさいという意味が妥当 諸行無常も 同様に 常という不変がないからこそ 喜怒哀楽をもって 悲しいときはかなしみ うれしいときは 喜びなさいということで それであって 豊かな人と人生があります という 非常に肯定的な解釈をもって、本日の哲学の講義をおわります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 22, 2007 01:41:12 PM
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