カテゴリ:だから
遠くランドマークの 明滅する赤いライト 思い出す横顔の 伏せた視線 雨上がりの アスファルトは エメラルドの光沢で
さて僕には きみになにもあげるものがない
その言葉
むしろなにも意味をなさいないもしれない あるいはその言葉以上の意味もないかもしれない ただ そのつないだ手を はなさないでくれ ただ そこでそうしていてくれ
もうなにもいらない だたこうして 乾いてくアスファルトを 眺めていよう きっと すぐに あのころのふたりに もどれるかもしれない
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Last updated
Sep 8, 2007 01:15:41 AM
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