今日はバレンタインデー。
2月にはいってからはどこに行ってもギフトチョコで溢れています。
送る相手は可愛い孫達です。
一粒○○円もする高くてお洒落なのでなくても凄く喜んでくれました。
日曜日 スティーブ・ラーソンの推理小説「ミレニアム」の三部作の一つ
話題の映画「ドラゴン・タトゥの女」を見てきました。
暗くてショッキングな内容ですが、面白かったです。
ウイキペディアの解説より
ジャーナリストであったラーソンが
パートナーの女性エヴァ・ガブリエルソンと執筆した
処女小説にして絶筆作品である。
第2部までを書き終えた時点で出版社と連絡を取り契約、
その時点で第5部までの構想があったというが、
ラーソンは第1部の発売も、シリーズの成功も見ることなく、
2004年に心筋梗塞で急死した。
ラーソンの死により、
彼のノートパソコンには第4部の4分の3に相当する下書きが残されたが、
パソコンを現在所持しているパートナーのガブリエルソンは
結婚しなかったのがあだとなって彼の作品に関する権利を持たず、
彼の意思も残されなかったため公表の目処は立っていないという。
なお、1巻分もしくは2巻分の概要もしくは草稿が残されている可能性があるという。
第1部の原題 "M?n som hatar kvinnor" は直訳すると「女を憎む男」であり、
シリーズ全篇を通して、女性への偏見・軽蔑・暴力がテーマとなっている。
2部「火と戯れる女」 3部「眠れる女と狂卓の騎士」も本を買って読み始めました。