一年振りの更新です。
数日前の朝日新聞に 「開花ウキウキ」 京都府立植物園の温室で、
猿の顔の様に見えるランが開花した。南米のエクアドルやコロンビアの高地に自生する
「ドラクラ・ギガス(別名モンキー・オーキッド)」。 指先ほどの大きさの花弁に、猿の目鼻に
見える模様や、毛のような筋があり、まさに猿のよう。今年初めて花をつけ、今回が二つ目
の花でした。10日ごろまで見られるというので、カメラ片手に出かけ撮って来ました。
開園と同時に入園しましたが、新聞で紹介されたので、この花の前は行列でしたが、
皆さんマナー良く納得出来る写真を撮られたようです。
花をのぞき込むとまさにおすましの猿の顔でした。 他にも珍しい花々を撮りました。
ドラクラ・ギガス
アリストロキア・アルボレア ↓ しぼむ途中の姿
サガリバナ ↓ 花が咲き終わるとこのようになって散ります(綺麗)
名前?
デンドロニュム Goldschmidtianum