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テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:ぶつぶつ・いろいろ
『写真でつづる 懐かしの沼尻軽便鉄道 - 沿線 人々の暮らし・よろこび』という本を見ていたら,大正末期から昭和初期頃と思われるロードレース用自転車(低いハンドルで,ブレーキが付いてない)の写真が載っていました。その自転車,現在のスプリントレース用自転車(低いハンドルで,ブレーキが付いてない)と形がほとんど同じなんです。部品の性能には格段の違いがあるのでしょうが,基本構成が同じなのにはちょっとびっくりです。その頃のバイク(モーターサイクル)と現在のスプリントレース用バイクはフレームもサスペンションも全然違うに。
バイクの場合,その頃のエンジンの出力はたかが知れていますが,現在のスプリントレース用バイクは200馬力ぐらいあるから,フレームやサスペンションなどの見た目がかなり変化しました。一方,自転車は,その頃の選手と現在の選手を比べると,現在の選手の方が筋力・持久力があるのでしょうが,人間の力はバイクのエンジンのように大きな変化はできないから,自転車も変化がほとど少ないのでしょうねえ。 ポチッとね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.10 21:23:41
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