馬・温泉・自然のある旅

今日はひっそりと新潟の最終レースにラヴァーズキッスが出走していたんですが、結果は残念ながら１３着。
とは言え、着差は０．７秒差で直線の半ばから追うのは止めていますから、悲観する内容でもないですね。
追って味のあるタイプでもないのでスタート後に押さえずに行かせてしまった方が良いかもしれません。

さて、明日はエリザベス女王杯。
初の海外馬の連覇はあるのか、アパパネの牝馬Ｇ１完全制覇はあるのか、レーヴディソールの復帰などなどの話題もあり、今年は興味深いレースになりそうです。

まともな状態であれば、今年もスノーフェアリーとアパパネのような気がしますが、アパパネは前哨戦とは言え前走がいつもの本番前の負け方とは違い、見せ場のない負け方。
一叩きして追い切りの様子は良く見えますが、ベスト条件ではないここで牝馬の一変があるかどうか。

スノーフェアリーは今年は世界最強クラスと連戦しており、未勝利ながらも善戦続きで、実績はここに入れば３枚も４枚も違います。
まともならこの馬ですが、去年は凱旋門賞とチャンピオンＳは回避して、フレッシュな状態での来日で、今年は１０月に厳しいレースを２戦してからの来日。
明らかにピークは前２走でしょうから、ここは状態がどうか。
去年の勝ちっぷりを考えれば、陣営もビシッと仕上げてくることは考えにくく、少し余裕を持たせて暮れの香港への叩き台と考えます。

本命はホエールキャプチャ。
同世代同士では大きな舞台では勝ち切れませんでしたが、枠順や馬場、コースに泣いた面があり、今回は走りやすい京都の外回り。
前走は人気を背負っていたことと、最後の一冠ということで小回りコースでアヴェンチュラを追いかけて勝ちに動かざるを得ませんでしたが、人気の落ちた今回は池添騎手の真骨頂である思い切った乗り方ができます。

相手は牡馬相手の重賞も含め３連勝中のイタリアンレッド。
三番手は前述のスノーフェアリー。

以下も含め
◎ホエールキャプチャ
〇イタリアンレッド
▲スノーフェアリー
△アニメイトバイオ
△ダンシングレイン
△フミノイマージン
△アヴェンチュラ
△アパパネ
△レーヴディソール
現時点では一応ここまでで、あとは少し絞ります。

他で買いたいのは・・・。
京都４Ｒ　◎サトノオラクル
馬連　１２→２，４，５，８，１１

新潟２Ｒ　◎シゲルアケビ
馬連　１２→２，４，５，７，８

新潟８Ｒ　◎ハッピーカオル　〇イッツアチャンス
三連複２頭軸　１２，１５→７，８，１０，１３
三連単　１５→１２→７，８，１０，１３

新潟１２Ｒ　◎ヤマニンボンプアン　〇ウイルパワー　▲メジロツボネ
馬連ボックス　３，１５，１８
三連複フォーメーション　３，１５，１８－３，１５，１８－１１，１６