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ホテルで飲めばまあそんなもんでしょうけども。 さて、単に高いのがホテルだと思っていました、昔は。 じゃあ、何が違うのか????? たぶん、一番違うのは雰囲気でしょう。 豪華な空間がそれを演出してくれます。 それを楽しむのがまあこのお値段に入っているんでしょうね。 後は、これも演出ですが、 凝ったグラスに注がれて出てきたりします。 が、これもホテルによって全然違います。 数年前に、赤坂だったかな?東京の。 うん、確かそこにあるプリンスホテルに行ったときのことでした。 アイスコーヒー700円。 安いなぁとおもって注文したら でかいグラスにカチ割り氷みたいなものが入って、で、山盛りコーヒーが注がれて出てきました。 フレッシュとガムシロップは、市販されているもの ストローも市販されているもの。 う~ん… 微妙。 コーヒーのがぶ飲みじゃないんだから… と思いました。 大阪の上本町にある都ホテル。 ここでは、細長いグラスに注がれて、で、グラスの底に銀色の細工が埋め込まれている ちょっとお洒落なグラスに入って出てきました。 まあ、こんなもんかと。 一昨日飲んだリッツでは 氷がコーヒーで作られているものでした。 で、グラスには気泡が入っている、そういうあつらいのものに入って出てきました。 と、高いコーヒーでも、それぞれ違いがある。 別に、コーヒー自体にはそれほど差は無いのでしょうけど しかもアイスコーヒーなんだから。 でも、飲み終わったときの気分が違うのは不思議なものです お客さんも、上品な方が多かったように思えます。(たまたまでしょうけど) 昨日のプレゼンに引き続いて 演出 っていうのは大事なものなんだなとつくづく思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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