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勉強に関してよくある話ですが、こういう会話をよく聞きます。 生徒A:「私、昨日は結構勉強してん。6時間英語やったし!」 生徒B:「え、マジで?3時間しかやれへんかったわ~」 生徒A:「それヤバイって~。でも、友達とかやってる子は休みの日は10時間とか普通にやってるとかいう子もいたわ」 生徒B:「そうやんな~。もっとやらなあかんな~。やっぱ、8時間はしないとアカンかな~?」 みたいな会話ね。 こういうのを結構聞きます。 さて問題ですが… 勉強時間て本当にそんなに大切なものでしょうか? 勉強時間が少なくて良いといっているんじゃありません。 勉強時間にばかり目がいっていることが問題だということです。 試験時間て何分ですか? 実際の試験で、1題辺りどれだけ時間を費やせますか? 6時間も使えませんよ。笑 要するに、一回の勉強時間は短くて良いんですよ。別に。 長くすることが大切なのではなくて、内容です。 そして、内容というと、 どれだけ勉強する内容を具体的に考えるか? ということが大切です。 それを一日でいくつもこなしていく… 結果、勉強時間が例えば8時間になったとか10時間になった。 ということが大切です。 時間ありきではなく、内容ありき。 その結果として、一日の総勉強時間が~時間になった。 というのが本来の姿です。 そんなに好きでもない科目を一回で長時間も勉強できますか? 恐らく頭に残っているのは、最初と最後の30分 くらいでこなした内容だけでしょう。 恐ろしく、時間が無駄になっていますよね? 時間が限られている受験勉強。 時間はもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは計画性です。 計画性=勉強内容と到達までに使っても良い時間 ということです。 そう言う意味合いの、バランスの良さを重視して取り組めば 勉強時間なんて、どんどん勝手に長くなっていってしまうます。 そういう意識で取り組むべきでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月26日 01時00分57秒
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