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いよいよ書き終わりました。
論文。 ここ数ヶ月はなんとも苦労しましたね。。。 今思えば良い思い出? しかしながら気を抜くことはできません。 論文に関して、 まだ山場はあります。 そう、 中間発表とはまた別次元の、 教授陣による真の糾弾ゲームが。。。 まぁ要するに口頭試問なんですがね。 糾弾ゲームとはつまり僕が糾弾されることを、 僕も含めてみんなで楽しむというゲームです。 糾弾とは言っても別に本当に悪いことをしたわけではありません。 ただ、 まるで自分が悪いことをしているかのように、 なじられてねぇ、 罵倒されてねぇ、 辱められてねぇ、 そんなんされたら もうヒーヒー言っちゃうわけですよ。 僕は。 ちょっと想像してみましょう。 教授A:「なんでこれはこういう話になるんだ!!」 僕:「いえっ・・・それはその・・・」 教授A:「なんで答えられないの??ええっ?これはキミの論文でしょう???」 僕:「いやあ・・・そのう・・・」 教授B:「じゃあこのことについては?」 僕:「あっ、はぁ・・・そのことについてはこういった経緯でそのような論になりました。。。」 教授B:「いやいやいや。それは違うんじゃないのゥ?それでいいのゥ?」 僕:「ううう~ん。。いやそれはちょっと。。。」 教授C:「キミ結局自分の論文なのに理解してないじゃないの!!それでいいの??!!この無知!!」 僕:「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいエエエ~~」 ってな感じになるわけですよ。。。たぶん。。。おそらくは。 あああ・・・ 想像しただけでも怖ろしい。。。 そこまでひどい言葉はなげかけられずとも、 ジワリジワリ、 まるで蛇の生殺しのように、 かつ恥辱的に 追い詰められていくのでしょう。。。 いわばプレイですね、 プレイ。 そういえば、 以前、指導教官と友人に論文指導してもらったのですが、 そのときも糾弾ゲームがありました。 そのときの指導教官なんて、 「なんで、なんでぇこれがわからないんだアアアアアア!!!!言ってることわかる??すごく簡単なことなんだよ!!!????」 「ウキイイイイイイイイイイイ!!!!!アアアアもう疲れた!!!!もううううう疲れた疲れたようゥゥゥ???」なんて悶絶していましたからねぇ。。。。 友人は友人ですごく痛いところをついてくるし、 先生は一人でヒイヒイ悶絶しているし、 その原因は僕であるのが自明であるし。。。 ホント申し訳ないです。。。 しかしながら、 それでもとにかく締め切りまでに書くことができたので、 それまで根気強く指導してくださった先生、友人、先輩には本当に感謝しております。 今月の終わりにある糾弾ゲーム(諮問)ではなるべく穏便に、あまり激しく糾弾されないように努力したいと思っておりますです。ハイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.18 11:50:02
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