お星さまに、とどくかな？

ミレーナとは
子宮内に黄体ホルモンを持続的に放出する子宮内システムのことです。
1度装着すれば最長5年間効果が持続。
2007年に避妊器具として日本国内で承認されて以来、ミレーナは主に、長期間の避妊をしたい女性の間で避妊法の一つとして使われてきましたが、2014年には、過多月経や月経困難症の治療法として保険診療が適用となり、生理トラブルに悩む女性にとって新たな選択肢としても注目されている。

こんな器具を子宮内に挿入。


ピルは血栓のリスクがあるので、年齢が上がるとあまりお勧めしないと。
パンフレットを使って詳しく説明されました。

え、これを子宮に入れる？
それって痛いよね？
先生は
「それほど痛くないと思いますよ、みんな挿入後普通に歩いて内診室から出て来られますから。」
「とりあえず今日すぐに挿入することはできないから、次回までにどの治療法にするか考えて来てください。
次回子宮頚がん検診の結果もわかってると思うので…」と。
ミレーナとディナゲストという飲み薬の説明を受けて終了。

ただ生理痛の痛み止めをもらうつもりが、まさかの病気発覚で、かなり動揺してしまいました。
もっと早く婦人科にかかっていれば良かったのかなぁとか、頚がん検診の結果も怖いし…。
私、どうなってしまうんだろうって頭の中でそればかりがぐるぐるしてとても決めるなんてできない状態でした。

2回目の診察へ続く。