WAR
ここ数日のニュースを見るたび思うのは、戦争のことばかり。日記だし、思いつくまま書いてもかまわないかもしれませんが、反戦活動を誘発したいわけでもなければ、実力行使しか結論の出ないアメリカを支持したいからというわけでもありません。果たしてこうも戦争をしたがる気持ちが分からないですね。国のトップおよびそのその側近の思いが必ずしも市民の気持ちを反映しているとはいえないでしょうし、またそのトップがお互い意見をまとめられない以上、武力行使に訴えるのはどうかと。誰が正しいという真実は民族・宗教などの違いから考えても、一つではないことはなんとなく分かります。それを各々の都合がいいように理屈を相手に押し付けたところで何の解決にもなりませんですし。少なくとも誰も得になることはないでしょう、戦争って。少し重い話題の上、結局取り留めのない話になってしまいました。こんな時代ですから、次回はもう少し音楽の話題をしたいと思っております。