地球半周ウォークの心
03年3月16日(日) 午前6時53分Subject:地球半周ウォークの心おはようございます。宇梵です。地球半周3000万歩ウォークの満願は、ついに達成しそうな勢いになりつつあります。当初から、わたしの計算上では6年間掛かれば、達成する予定でした。その6年間は残すところ後46日です。今のままで行けば20日間26万歩ぐらいで、悠々と達成します。なんか夢見たいなお話になりました。地球半周ウォークの心が芽生えたのは、インターネットフレンドとのメールのやり取りからです。メールは電話と同じで瞬間々々にすぐ返事が来ます。心の形成にはとてもいいタイミングです。人間の心の形成にとってはあるスピード感が大切です。一日に2度3度とか、或いは毎日とかのメール交信が心の高揚を急速に押し上げます。いわゆる心が乗って来るということでしょう。そんなきっかけが、毎日15000歩1000日間という「千日回歩行」を想い付かせました。わたしは58歳と5ヶ月目から「うんやって見よう」と万歩計使用をスタートさせました。途中での一番の挫折は坐骨神経痛を病んだ時でした。それが不思議なご縁です。私が提唱実現したボランティア「心のふるさと熱海童謡を唄う会」がわたしの坐骨神経痛病を治すことになりました。ボランティアの心が身体の病を治してくれたのです。メンバーの紹介で熱海市の隣町「函南町」で開業している、カイロプラクティック治療院「本能堂」稲垣さんを知り、熱海から電車で丹那トンネルを通り、数回の治療で治していただきました。完治するまでには半年掛かりました。結果は「心が体を治した」ということになります。