塩粒さんのブログ記事「ルワンダの涙」に触発されて、ルワンダの涙を観ました。大量虐殺・・・。
私は中央アフリカに足を踏み入れた事はありません。北アフリカまでです。それで塩粒さんのブログに興味津々でした。塩粒さんの現時点で最新のブログの体験談は、読んでいてドキドキします。映画『キリング・フィールド』で大使館にクメール・ルージュが迫ってくるシーンを連想しました。映画『ルワンダの涙』の内容は、ここでは敢えて触れません。
生まれた国の政治体制・・・、これがどれ程多くの人の人生を左右するか、改めて感じました。
身近な国、中国でも友人(トルファンと同じ歳)は、毛沢東の文化大革命で国語教師をしていたお父さんが吉林省の電気もない収容所に収監され・・・、毎日食事の差し入れを届けに収容所に通ったそうです。
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話が逸れますが、私は、いつか最愛のトルファンにこのブログを読んで欲しいと思い、トルファンの為に書き始めました。このブログを読みながら、私達2人の思い出を思い起こして欲しいと願い・・・。ブログには写真は不要にした方が効果的かな?と思いました。
でも、ブログを始めて、数人ですが好意を抱き始めた人ができると、(おせっかいかもしれませんが)その人達にも伝えたいという気持ちが生じ始めました。そういう場合は、何かビジュアルが添えられていた方が伝わり易かったりして・・・。
塩粒さんのブログは、のどかな中央アフリカの生活が写真を添えて記載されていて・・・。塩粒さんのブログ見ながら、私とトルファンの北アフリカ貧乏旅行を思い出したりして・・・。思い出の風景、それに伴う何か・・・、そういうのを伝えるなら、やっぱり、こういうブログの方がいいなぁって、今更感じ始めました。
今日は、支離滅裂なまま終わります。