男同士が喧嘩をしていて、それに加勢、または救済しようとする時、
あなたが女性ならば、充分な注意が必要なのです。
では皆さん、シスター・夢先案内猫が、日々の聖句を朗読します。
申命記 25章 ( 旧約聖書のモーセ五書の1つ )
11節
男同士がつかみ合いの喧嘩をする事があり、
一方の者の妻が近くに来て、
自分の夫を打つ者の手から救い出そうとし、
手を出してその者の陰部を掴んだ場合、
12節
あなたは彼女のその手を切断しなければならない。
あなたの目は哀れんではならない。
? ? ? ? ?
あなたは、何に驚きましたか?
自分の夫を救出しようと飛び込んで、
相手の男の陰部を掴む女・・・、
それほど凄く気性が激しい女達が意外と多くいたという事??
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
旧約聖書のモーセの五書(律法)
書かれた推定年代
創世記・・・・・・・・・紀元前 1513 年
出エジプト記 ・・・・紀元前 1512 年
レビ記 ・・・・・・・・・紀元前 1512 年
民数記・・・・・・・・・紀元前 1473 年
申命記・・・・・・・・・紀元前 1473 年
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
モーセの五書(律法)には、こと細かな事まで制定されています。
陰部を掴むというケースまで、及んでいるんです・・・。
特にレビ記には生活規範が、こと細かに規定されています。
それにしても、男同士つかみ合いの喧嘩の救済に飛び込んで、
相手の男性の陰部を掴むみますか??
そして、その手は切断される程、汚れたものになりますか??
それなら、その陰部の持ち主は、汚れた者になりませんか??
判りません・・・、貞淑な私には・・・到底わからない事です。
何も考えずに、ただ従いましょう。羊のように・・・。
・・・ハイなんて、言えるわけないわ !! こんな無茶苦茶な律法 !!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る